食と、東北と、編集長
佐藤仁
POINT
青森県の東側に位置する八戸エリア及び岩手県北部エリアで広く食べられている南部せんべい。
南部せんべいはこのように定義されています。
小麦粉と塩と水を混ぜて練った生地を、丸い鋳型で焼いた、素朴ながらも味わい深い食べ物です。
https://visithachinohe.com/stories/nanbu_senbei/
基本的には小麦と塩と水が原材料なのですが、南部せんべいには様々なアレンジ商品があり、それぞれ違った美味しさを楽しむことができます。
今回は青森県むつ市にある八戸屋さんに伺い、様々な種類の南部せんべいを購入してきましたのでレビューします。
青森県むつ市にある南部せんべい本舗 八戸屋さんでは、さまざまな種類の南部せんべいが取り扱われています。
単品もありますし、詰合せもありますので、自身の需要に合わせて好きな商品を選びましょう!
今回は4種類10枚が入った詰合せ(袋)を購入しました。それぞれの商品はこちら。
いか煎餅
煎餅に細かくされたいかが付いており、口に入れた瞬間いかの風味が広がります
南部せんべい(まめ)
荒く刻まれたピーナッツが入った南部せんべい。煎餅のさくさく食感ともに豆の風味が広がり絶妙です。
南部せんべい(ごま)
口に入れた瞬間ごまの香りと風味がフワッと広がる煎餅。非常に食べやすく、何枚も食べちゃえる煎餅です!
ピーナッツ煎餅
個人的NO.1煎餅がこれ。少し甘めの味付けで、ピーナッツがごろっと入って美味しい!
ぜひみなさん食べてみてくださいね〜!
八戸屋せんべい店
〒035-0051 青森県むつ市新町47−3
WEB http://www.hachinoheya.co.jp/
TEL 0175223324